ノーパンクタイヤとエアタイヤの違い
カワムラサイクルの車輪(後輪)は大きく分けて、タイヤ内に空気を注入し、クッション性を高めたエア車輪と、タイヤの中身を充てんし、パンクレスなノーパンクタイヤがあります。
それぞれの特徴をまとめました。
❚ エアタイヤ付き車輪
空気入りのチューブを採用したタイヤです。
チューブ内の空気がクッションの役割を果たし、路面から伝わる細かな振動を吸収するため、乗り心地に優れています。
また、ゴム製のためグリップ力が高く、屋外でも安定した走行が可能です。
メリット
◎ クッション性が高く、乗り心地が良い
◎ グリップ力に優れ、安定した走行が可能
◎ 段差や凹凸のある路面でも振動を軽減
注意点
空気圧が適正でないと、本来の性能を十分に発揮できません。
定期的な空気補充やパンクへの対応が必要です。

おすすめシーン
- ・屋外での利用が多い方
- ・長時間車いすに乗る方
- ・振動をできるだけ軽減したい方
- ・快適な乗り心地を重視する方

❚ ソフトタイヤ付き車輪
ゴム系素材を使用した空気の入っていないタイヤです。
エアタイヤのような空気補充やパンクの心配がなく、日常のメンテナンスを軽減できます。
ゴム素材のため、グリップ力にも優れています。
メリット
◎ パンクしない
◎ 空気補充が不要
◎ グリップ力が高く、安心して走行できる
注意点
エアタイヤと比べるとクッション性はやや劣ります。
路面からの振動が伝わりやすい場合があります。


❚ ハイポリマータイヤ付車輪
軽量な樹脂系素材を採用したタイヤです。
ゴム製タイヤに比べるとやや硬めの素材のため、軽量で取り回しやすいことが特長です。
メリット
◎ 軽量で車いす全体の重量を抑えられる
◎ パンクの心配がない
◎ メンテナンスの手間が少ない
注意点
エアタイヤやソフトタイヤに比べるとグリップ力はやや劣ります。
クッション性は低く、路面の凹凸による振動が伝わりやすくなります。
